短歌や俳句
薄雲に 透ける肴の 朧月 言葉の足りぬ もどかしさをも
密り添う 月の隣の ひとつ星 近くみれども 間(あい)は久しく
薄青と 染まり始めた 暗色の 夜明けの月は 尚白々と
新 一筋に 枯れぬ積雪 重ねども 触れば儚に 涙と流れ